Needlework Note

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2016年 06月 15日

白糸刺繍の本

週末、立て続けに届いた本3冊。
右から、”Udklipshedebo Hedebo Cutwork” by Jytte Harboesgaard
”Drawn Thread Embroidery はじめてのドロンワーク ” by 西須 久子 文化出版局
”デンマークのヒーダボー刺繍(=ヘデボ)図案付本 原書Hedebo=Stickereien” by ブックス赤ずきん
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※追記6/19 図案は3枚でなく4枚付きでした。




右側の本は、デンマーク語と英語の文章が並べて書かれ、Hedeboの基礎の技法が分かりやすく図解されています。
白と表紙と同じ濃いブルーの2色刷りで、写真と挿し絵が載っています。
予想より薄い本で、ちょっと、驚きました。
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左側の本は、古いドイツ語で書かれていて、古書を開いている気分になります。
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白黒の写真と挿し絵入りで、見ているだけで楽しいですが、解説文を読めないのが残念。
一瞬、買ってはいけない物を買ってしまったと思いましたが。。
お洒落な絵のようなHedebo作品の図案が3枚 4枚付いています。
この図案は使えそうです。
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真ん中の本はカラー印刷で、ドロンワークの技法の基礎と作品の作り方が載っています。
この本は日本語で、出来上がっていく過程の写真もあって、とても分かりやすく、作ってみたい気分になります。
ドロンワークの本を買ったのは初めて。
今度、刺繍の縁の始末にも使ってみたいです。

白糸刺繍と言えば、ノルウェーのハーダンガー(Hardanger)、ドイツのシュバルム(Schwalmer)、デンマークのヒーダボー(Hedebo)などが有名です。
いずれも、織り糸を抜いてかがったり、ステッチをして模様をつけていくのは共通ですが、針運びや使う素材に違いがあるようです。

ドロンワークは、16世紀の初め頃に、イタリアで技法が発達してノルウェーに伝わり、Hardangerと呼ばれるようになったそうです。
歴史がありますね。

以前、Hardangerの本、キットを買い、ピンクッションを作った事がありました。
材料も買ってありますが、温め中です。

Hedeboは出版されている本が、極端に少ないです。
少ない理由は何でしょう?
Hedeboの存在を知ったのは、2003年。
この年に、発売されたユキパリスさんの本”デンマークのホワイトワーク Hedabo” 文化出版局と出逢いました。
世の中に、こんなに美しい手芸があるなんて‼︎と驚いた事は忘れられないです。
いつか、始めてみたいけど、初心者が踏み込んではいけない世界に感じて、本を眺めているだけでした。
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今回は教科書が欲しくて買ってみましたが、一番期待していた右側の本は、ユキさんの本に載っている技法が全部載っていて、数種類が加えられているぐらいでした。
Hedeboの技法自体、種類が少ないのでしょうか?
編み物のように、針運び記号がないので、図案を見ても初心者には難解です。
縁合って、Hedeboを始める事になりました。
全くの初心者で、わからない事だらけです。



by yukamikamama | 2016-06-15 08:50 | Comments(0)


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