中央ホールの天井を見上げると、美しい円形のシェード模様があります。
カットワークのモチーフのように見えます。^_^

展示室の壁に掛かっている絵画からは、当時の人達の様子が伝わってきます。

軍隊も。
その昔、スウェーデンはスカンジナビア一帯で最強で勢力があり、ストックホルムはスカンジナビアの首都だったそうです。
(前日、街案内してくれた長女の友人談)
階段の手摺と柱のコーナーにも飾りがありました。
息子が恋しくなった瞬間。
1Fの中央ホールにあるショーケースに北欧らしくない品々がありました。
アールヌーボー様式の影響を受けて作られた作品達。
ガレやドームを思い出すような花瓶もあります。
十分満足して、長居した博物館を後にしました。(^^)
博物館の近くで、白い花が咲いていました。
もしかして⁈
スノードロップでした。
FremmeのGerdaさんがデザインしたステッチで見ていた花です。
咲いている姿を見ることができるなんて!感激でした。
冬の花だとは思っていましたが、小雪が舞うような季節に咲くとは驚きました。