Needlework Note

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2019年 05月 07日

シャルル=フランソワ・ドービニー展

連休中、新宿の損保ジャパンミュージアムで開催中のドービニー展へ行ってきました。
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シャルル=フランソワ・ドービニーは、19世紀を代表するフランスの風景画家で「水辺の画家」と呼ばれています。
水辺の風景を数多く描き、購入した舟でセーヌ川などを旅しながら絵を描いた時期もありました。
宗教や神話などの要素を入れず、自分の目で見た風景を描いたスタイルは、その後に活躍する印象派の指針となり、次世代の画家達に影響を与えたそうです。モネはドービニーを真似て船上制作をしたとか。
ゴッホはドービニーに憧れて、彼の家の庭を描いたそうです。
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緑豊かな片田舎の風景が横長の構図で描かれている作品が多く、静かな時間が流れ、水の音や鳥の声が聴こえてくるような気がしました。
今回のような、ドービニーの絵が揃う回顧展は初めてとの事なので、行かれて良かったです。
絵も観ましたが、額縁も細工が美しく豪華で見惚れました。
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美術館がある42階からの眺め。
右側に東京タワー、国立競技場が、左側にスカイツリーが見えました。
時間を気にせず、自分が表現したい事に時間を費やしてみたいです。ドービニーを羨ましく思いました。
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by yukamikamama | 2019-05-07 19:01 | Others | Comments(0)


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